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  2. ISSEY MIYAKE EYES

2015年、ISSEY MIYAKE EYES は
「日常を重視したベーシックスタイルである事」
「素材、構造、ディテールにおいて
高い品質を実現する事」
「長く愛用される製品であり続ける事」
この3つの指針を掲げ、
アイウェアの開発をスタートしました。
この高い目標と生活の中で生きる“用の美”を実現
させるために、金子眼鏡がISSEY MIYAKEの
パートナーとして指名され、
共に国産製の良質な製品開発を行い、
商品企画から販売まで手掛けています。

PROFILE

1971年、ニューヨークで初めてのコレクションを発表。1973年秋冬シーズンからは、パリでコレクションを発表しています。三宅一生の服づくりは、当初から今日に至るまで「一枚の布」という考えに貫かれています。それは東洋・西洋の枠をはずし、身体とそれをおおう布、その間に生まれるゆとりの関係を根源から追求するものとして、世界中で大きな驚きと共感を得てきました。多くの人材や革新的な技術を生み出しながら、1本の糸から研究しオリジナル素材をつくることから始まる服づくりは、世代を超えて現在も引き継がれています。

SERIES

BONE SERIES

ISSEY MIYAKE EYESの第1弾として
スタートした
「BONE SERIES」。
一筆書きのような滑らかな
フレームのラインが特徴です。
クラシックなスタイルをベースとし、
基本となるフレームに軽さやメタルの
繊細な表情が特徴的な素材は
チタニウム素材を使用しています。
端正に仕上げたテンプルエンドの三角形は、
BONE SERIES全モデルのアイコン
となるディテールです。
BONE(骨)というネーミングは
フレーム自体が背骨のような存在である
ことに由来しています。

ELEMENT SERIES

ISSEY MIYAKE EYESに
新たなシリーズが誕生しました。
フロントがすべてアセテート製の
ELEMENT SERIESです。
1924年にオランダで提唱された
美術理論『エレメンタリズム(要素主義)』に
着想を得て、
リム、ブリッジ、
智(フロントのサイド)という
各”要素(ELEMENT)”ごとに色を
切り替えたデザインが特徴で、
部分的なクリアカラーによる透明感や
独特なアクセントを楽しめます。
クラシックなレンズシェイプを
モチーフにしながら、
スリムで段差のない
滑らかな造形により
ミニマルかつモダンな雰囲気を追加しました。
顔を優しく包み込むようにアールを描く
純チタン製のプレートテンプルも、
フロントとの切り替えを強調した
パーツとなっています。